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グランドキャニオンの展望台 ホピポイント
グランドキャニオンは広大なので、夕日を見られる場所も、朝日を見られる場所もあります。
ホピ(Hopi)ポイントも、ヤバパイポイントと同じくキャニオンに沈む夕日が美しく見られるところです。
朝日を見る「地球の朝」といった印象のマーサーポイントに比べれば、ホピポイントでの夕日は「地球の黄昏」といった風情ですね。
余談ですが、ネイティブアメリカンの文化では「終り」「黄昏」という言葉は同時に「始まり」「朝」といったイメージにつながります。全てが円環的になっているのです。夕日と朝日が一つの場所に同時に存在するようなグランドキャニオンは、それらを象徴しているようで素晴らしいですね。
ホピ(Hopi)は先住民ホピ族の名前が由来となっています。12世紀ごろアリゾナ州に来てこのグランドキャニオンに定住しました。ホピという言葉は「平和な人」という意味です。
ホピポイントへは冬季以外はシャトルバスでなければ行くことはできません。このシャトルバスのルートのうち、復路で停車するポイントはホピポイントくらいしかないため、日没時は混むことがあります。
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